Levi’s 501 shrink to fit 経年変化ブログ 30日経過(1ヶ月)
こんにちは。
今回はLevi’s 501 shrink to fit USAラインの経年変化について記録していきたいと思います。
参考程度に見ていただければと思います。
まずは、Levi’s 501の歴史
1890年初めてロットナンバーとして”501”が振られて以来、現在では130年が経過します。
とても歴史の古いモデルです。
Shrink to fit とは
まずShrink to fit(シュリンク・トゥ・フィット)とは、名前の通り洗って縮めて体にフィットさせる未洗いの生デニム(リジットデニム)のことです。
まさに自分の体に合った、世界に1つしかないオリジナルになります。
今回はリジッドの状態から一度洗って、ファーストウォッシュをした状態から育てています。
糊付けをしても良いのですが、リアルではないと思い、自然な状態で育てていきます。
ちなみに、2020年元旦から履き始めています。
今回、購入した店はアメ横にあるJalanaさんで買いました!
価格:6,990円 |
履き始めて一ヶ月が経過した状態がこちらです。
ヒゲやはちの巣の型は付いてきていますが、まだまだですね。
ちなみに、履いている頻度は、ほぼ毎日です。
これから、またどのように育っていくのか記録を載せていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
それでは、失礼します。
追記:1ヶ月後の経年変化です
Levi’s 501 shrink to fit 経年変化ブログ 80日経過
履き始めてから80日が経過したLevi’s 501 shrink to fit 米国流通ラインの紹介をします。
リーバイス 501 LEVI’S 501-0000 オリジナル ボタンフライ ストレート ジーンズ リジッド STF (LEVIS RIGID 生デニム USAライン) 価格:6,990円 |
ちなみに、、
⬇︎こちらは30日が経過した時の様子です!
⬇︎こちらは60日が経過した時の様子です!
正面
60日とあまり大きな変化は、ぱっと見感じないですね。
ヒゲもまだまだですね。
しわがくっきりと出てきた印象を受けます!
これからが楽しみです!
60日から膝横がさらに育ってきていますね。
そして、膝が少し伸びてきた印象も受けます。
後ろ
お尻の部分が擦れて少しだけ色落ちしていますね。
財布を左ポケットに入れているので、財布の形の型が浮き出ています!
膝裏のハチノスは全然ですね。
洗うと全部無くなりそうです。
しわはくっきりと出ているので、これからが楽しみです。
裾
靴と擦れて、いい感じのアタリが出ています!
全体的には、60日とあまり変化はない感じですね。
次回は、100日後の様子を記事にしたいと思います。
よろしくお願いします!
リーバイス 501 LEVI’S 501-0000 オリジナル ボタンフライ ストレート ジーンズ リジッド STF (LEVIS RIGID 生デニム USAライン) 価格:6,990円 |
ファッションと哲学 16人の思想家から学ぶファッション論入門 レビュー
ファッションと哲学「16人の思想家から学ぶファッション論入門」 を読んで、レビューします。
まず、本書は洋書の翻訳本です。
ファッションと哲学 16人の思想家から学ぶファッション論入門 [ アニェス・ロカモラ ] 価格:3,300円 |
監訳を務めている方は、蘆田裕史(あしだひろし)氏です。
ファッションに関する本をよく読んでいる方なら、聞いたことがあるのではないでしょうか。
ちなみに、何ヶ月前には「wwd japan」での蘆田氏のインタビュー記事も上がっています。
一応リンク載せておきます!⬇︎
まず「ファッションと哲学」というワードから思い浮かぶのは、鷲田清一氏ではないでしょうか。
自分も鷲田清一氏の著書は何冊か読んだことがあります。
ですが、本書には関わってはいないようです。
ファッションと哲学 16人の思想家から学ぶファッション論入門 [ アニェス・ロカモラ ] 価格:3,300円 |
本書は、ファッションを様々な角度から捉えていて、ギャルソン、マルジェラ、サンローランなど著名なブランドも多々登場し、とっつきやすい内容となっています。
また、それぞれを哲学ともかけていることで、より深く学べると思います。
教科書の感覚に近い本ですね。
ファッションが好きな方や、アパレル業界で働いている方は、一度読んでみても良いと思います。
株式会社ミディアム破産について
メンズファッションカルチャー誌「Ollie(オーリー)」や「GRIND(グラインド)」などを手掛ける株式会社ミディアムが3月6日に破産手続きを開始しました。
負債額は2018年12月期末時点で約2億円となっています。
一部の事業は他社へと移行するとのことです。
個人的に「GRIND」は好みの雑誌でしたので、こういったことになり残念です。
ファッション雑誌が売れない要因⓵:SNSやインターネットの台頭
2年前にも「warp」が休刊となり、やはり、近年ではSNSやインターネットの台頭により出版業界は厳しいですね。
欲しい情報はスマホやインターネットで調べると、すぐに手に入れることができる現代社会。
現代の雑誌の必要性となると、ひと昔と比べると、だいぶ不必要になったのかもしれませんね。
ファッション雑誌の売れない要因⓶:ファッションビジネスの在り方の変化
1970年代〜2000年代
雑誌が主流の時代。ブランドなどは、雑誌を主要な情報発信の媒体として活用していました。
⬇︎
2010年代〜現在(2020年)
SNS・インターネットが主流の時代。ブランドなどは、自身で情報発信をするようになりました。
そして、インスタグラマーなどのインフルエンサーを活用し、様々な形で情報発信を行うようにもなりました。
ペーパーレス化に伴い、 webマガジンなども台頭してきます。
個人的には雑誌が好きな人間なので、ファッション雑誌が廃れていくのはさみしいです。。
U.S.NAVY Pコート 1970s〜1980s
今回は、
U.S.NAVY(アメリカ海軍)のPコートについて紹介したいと思います。
Pコートの語源
19世紀末からイギリス海軍が艦上用の軍服として着用していた他、漁師たちの間でも着用されている。特にフランスのブルターニュ地方の漁師などはこれをよく着ている。オランダ語でラシャのコートを意味する pij jekker が語源と言われている。英語では pea coat 、ドイツ語では Caba と呼ばれる。
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/Pコート
ちなみに語源の説については、さまざまあるので「これ」と断定することはできないです。。
1970s〜1980sのus navy Pコート
普通のpコートのボタンとは違い、この年代にはメタルボタンが使われています。
そして13個の星があり、通称「13スター」と呼ばれています。
なぜ13個の星があるのかと言うと、アメリカが独立をした時の州の数です。
着こなしとしては、、
引用元:https://www.libertad-japan.com/single-post/2015/12/22/ノーマン・リーダスと映画「処刑人」
1999年の映画「処刑人」の主人公のマクマナス兄弟
黒のモックネックにPコートにジーンズを合わせて、かっこいいですね。
Levi’s 501 shrink to fit 経年変化ブログ 60日経過(2ヶ月)
前回紹介した、Levi’s 501 shrink to fit USAラインの1ヶ月後の様子を紹介したいと思います。
ちなみに、
こちらから1ヶ月前の様子が見れます!
今回紹介するのはつまり、履き始めてから2ヶ月(約60日)の様子です。
ちなみに着用頻度は、相変わらすほぼ毎日です!
購入した店はアメ横にあるJalanaさんです!
価格:6,990円 |
前
ぱっと見は1ヶ月前と大きな違いはないですね。。
ヒゲの型がくっきりとしてきたかなといった感じです。
後ろ
家でも履いているので、お尻は少し色落ちがしています。
膝裏
1ヶ月前と比べると、よりくっきりとしたような気がします。
これからが楽しみです。
ちなみに、、
膝横がだいぶ良い感じに育っていて、個人的に嬉しいポイントです。
裾
こちらもアタリが結構出てきました。いい感じです。
全体的には、さほど1ヶ月前と変わっていませんが、毎日履いてる身からすれば小さな変化が嬉しいものです。
また来月が楽しみです。
蒼氓 people get ready 山下達郎
こんにちは。
今回は山下達郎の『JOY』というアルバムに収録されている、『蒼氓』という曲について記事にします。
まずこのアルバムは1989年にリリースされる。
1981年〜1989年のライブを録音したアルバムです。
このジャケットは、アンドレ・ミリポルスキー(Andre Miripolsky)によるイラストです。他にも『ARTISAN』のジャケットも手がけています。
名曲ばかりです。
まず『蒼氓』の意味とは
引用元:https://kotobank.jp/word/蒼氓-553186
この『JOY』の蒼氓の曲中、ライブバージョンではThe Impressionsの『People Get Ready』が挿入されているのです。
https://www.youtube.com/watch?v=l04yM7-BWbg
このpeople get readyは1965年に発表された曲で、歌詞はアメリカの公民権運動を題材にしている。
もしかすると、山下達郎は蒼氓の歌詞と、アメリカの公民権運動とを重ね合わせたのかも知れない。
自分自身にとっても、とても大好きな曲の1つです。